練習初日から人一倍声を出していた印象の堂安。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 現地時間3月24日、日本代表がスコットランド戦へ始動。その練習初日、ロンドで人一倍声を出していたのが堂安律だった。遠藤航南野拓実長友佑都とベテラン3人が不在の中でリーダーシップを発揮しているように見えた。

 堂安の62キャップは今回招集された27人(冨安健洋は不参加)のうち伊東純也の66キャップに次ぐ数字。そうした実績もあり、3月の連戦ではキャプテン候補のひとりと目されている。

 そうした考えもあったので、堂安に「遠藤選手、南野選手がいない状況下でよりリーダー的な役割が求められるのでは?」と尋ねると、本人は「今そう思われているのもちょっと変やなと思いますけど」と記者団の前で本音を突きつけた。

「前からそう思ってもらえているのが普通で、『今さらですか』という感じですね」
 
 キャプテンになったとしても、そうではなくてもやることは変わらない。

「今まで自分が感じたことを発言してますし、チームに必要なことは隠さず伝えてきたつもりなので。その役割を与えられたとしても、そうじゃなかったとしても変わらないですね」

 今さら、ブレる男ではない。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)

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