6回、勝ち越しとなる3ランを放ち、ナインに迎えられる坂倉(撮影・北村雅宏)

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 「オープン戦、ソフトバンク5−7広島」(21日、みずほペイペイドーム)

 広島が一発攻勢で勝利し、連敗を3で止めた。投打に収穫の多い試合となった。

 打線は3本塁打。3点を追う四回にファビアンが左翼席へ同点3ラン。試合前の時点でオープン戦打率・147だったが、ここにきて状態を上げてきた。さらに六回には坂倉がオープン戦2号となる勝ち越し3ランを右中間席へたたき込んだ。

 さらに七回には代打・秋山がオスナから右翼席へのソロ本塁打。秋山がオープン戦で本塁打を放つのは新人年の2011年以来、15年ぶりとなった。

 投手陣では開幕2戦目の先発が有力視される新外国人のターノックが5回3失点。2番手・鈴木は三者凡退で安定した投球を見せ、3番手のドラフト2位・斉藤汰も1回無安打無失点。2登板連続で自己最速を更新する156キロをたたき込み、抜群の球威で相手を圧倒した。

 広島はこれでオープン戦6勝11敗となった。