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 ドジャースのミゲル・ロハス内野手(37)が18日(日本時間19日)、母国・ベネズエラが第6回WBC決勝で米国を下して、初優勝を飾ったことについて報道陣の取材でコメントした。

 今回のWBCから保険適用新規定が採用され、37歳になると保険適用外となり、大会直前に37歳になったロハスは母国の代表としてプレーする可能性を奪われた形となった

 報道陣から母国の優勝について触れられると「誇りに思う」と自分のことのように喜んだ。また「ベネズエラで生まれた選手として、そしてある意味で、ここまでこの瞬間を実現するために尽力してきたすべての人たちを代表しているような気持ちだ」と心境を語った。

 これまで多くのベネズエラの選手がMLBで活躍してきたが、「国として一体となって何かを成し遂げる、という意味ではこれまでなかったかもしれない」とし「だから昨日は、ベネズエラ人として誇りを持ち、団結できた、本当に素晴らしい瞬間だったと思う」と振り返り「野球はこれからもこの国を一つにする存在であり続けると思う」とした。

 歴史的瞬間は「家族と一緒に観ていた」といい「最後の三振がコールされた瞬間に、子どもたちが喜んでいたのを見て、本当に特別な瞬間だった」と目を細めた。

 ベネズエラは17日(日本時間18日)、第6回WBC決勝で米国を下して、初優勝を飾った。大会4カ国目で南米としては初めての優勝となった。