山形放送

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3月3日は、桃の節句です。鶴岡市内の小中学校では、地元産のおコメを使って作られた「甘酒プリン」が給食で振る舞われました。

鶴岡産甘酒プリンは市内で醤油や味噌を製造・販売している鷲田民蔵商店が地元産はえぬきを使った麹を入れて手作りし、去年から学校給食に無償で提供しています。
今回は、甘酒81kgを使用して、鶴岡市内の26の小学校と12の中学校、およそ7800人分を用意しました。
櫛引西小学校には、鷲田民蔵商店の若女将、鷲田紫さんが訪れ、明治元年の創業以来作り続けている甘酒の製法や効能などを児童たちに説明しました。

鷲田民蔵商店若女将 鷲田紫さん「甘酒には疲労回復や爪や肌を健康に保つ効果薬があまりなかった時代から飲む点滴といわれるくらい栄養価が高いものになる」
児童「いただきます」

児童たちはひなまつり献立のだだちゃ豆入り五目ちらしや白玉だんご汁とともに、甘酒プリンを味わいました。

児童「普段、食べないものなので新鮮さがあっておいしいです」
児童「コメのような粒々があるところも食感があってとてもすてきな味わいです」
鷲田民蔵商店若女将 鷲田紫さん「甘酒を普段食べたことがなかった子もおいしいと言ってくれるのがすごくうれしかった庄内には伝統の食文化や全国に自慢できるおいしいものがたくさんあるんだなとみんなに知ってもらえたらうれしいなと思って提供しました」

鶴岡産甘酒プリンは、3月4日も市内13の小中学校に提供されます。