22日午後9時の天気図と衛星画像。

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23日(月)は、沿海州付近の低気圧が北東へ進む影響で、午前中にかけて寒冷前線が通過する見込みです。

この前線の影響で、北日本や東日本の日本海側、関東や東海では朝まで雨のところがあるでしょう。日中は全国的に概ね晴れますが、北日本の日本海側では雲が多く、所により雪が降る予想です。

前線通過に伴い、日中の気温は日本海側を中心に関東や一部の太平洋側を除き、きのうより低くなる見込みです。それでも各地では3月から4月並みの気温が予想され、平年を上回る状態が続くでしょう。積雪の多い地域では、屋根からの落雪や雪崩に引き続き十分注意してください。

一方、上空の暖気が残る関東では、きのうより気温が上昇し、東京は22度とゴールデンウィーク並みの暖かさが予想されます。気温の上昇に伴い花粉の飛散も多くなる見込みですので、花粉症の方はマスクや目薬などでしっかり対策してお過ごしください。

(気象予報士・神野 統彦)