2点差を追いつかれ、PK戦で敗戦。町田が5連戦の最後で今季初黒星を喫した。写真:福冨倖希

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 ACLEを含めた5連戦。その最後となるJ1百年構想リーグ地域リーグラウンド第3節で、町田は東京Vと対戦。2−2の末に迎えたPK戦を3−4で落とし、今季の公式戦で初黒星を喫した。

 69分に相馬勇紀のFK弾で先制し、80分に相馬のCKから中山雄太が追加点を奪い、リードを広げる。だが、89分に1点を返されると、90+5分にも被弾。逃げ切れなかった。

 試合後のフラッシュインタビューで、黒田剛監督は「やっぱり、まだまだ甘さがある」と切り出し、終盤のパフォーマンスに言及する。

「ああいう時間帯、89分での1点目でしたから。去年もそうですけど、75分以降のプレーの選択、やるべきこと、やっちゃいけないことが、まだ整理できていない。これは個人の思考でもそうですし、チーム全体でそういうものを咎めながら、まとまっていかなければならない。終わってみれば、PK負けという形になりますけど、本当にもったいないという言葉が出てくる、そういうゲームになってしまいました」
 
 敗れはしたが、PK戦による敗戦は勝点1を上積みできる。「勝点を取れていることもそうですし、首位争いで拮抗した展開が続いていると思う」と話す指揮官は、「ポジティブというわけではないですけど、しっかりと切り替えて、ここまでの5連戦、疲弊するまでやってきた。しっかりと休むところは休んで、また気持ちを入れ直して、戦っていくしかない」と前を向いた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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