Jリーグでは最後に地元福岡に在籍した。(C)SOCCER DIGEST

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 タイ3部のカスタムズ・ユナイテッドFCが12月24日、選手兼任監督を務めるMF田中達也が引退すると発表した。28日に行なわれるカップ戦の試合が、選手としてのラストマッチで、それ以降は監督に専念するという。

 福岡県出身で現在33歳の田中は、ロアッソ熊本を皮切りに、FC岐阜、ガンバ大阪、大分トリニータ、浦和レッズ、アビスパ福岡でプレー。2024年夏にタイ1部のラーチャブリーFCに移籍した後、今夏からカスタムズ・ユナイテッドFCに在籍している。
 
 田中はクラブが引退をアナウンスしたタイミングでXを更新。「いきなりですが、12月28日の試合を持ってサッカー選手としてのキャリアを終えます。理由は単純で、監督として働くことがめちゃくちゃ楽しくなってきたからです」と伝えた上で、感謝と意気込みをこう示した。

「新しい挑戦にワクワクしながらポジティブに引退できる環境を与えてくれたカスタムズと、次のステップを踏み出す勇気と自信を与えてくれた選手達に感謝しています。そしてなにより、これまで僕をプロサッカー選手として応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。これからは立場を変えますが、引き続き応援していただけると幸いです」

 田中監督のタイでの挑戦に注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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