3戦目にして初先発した関根。©Jリーグ

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 現地6月25日に開催されたクラブW杯のグループステージ第3節で、既に敗退が決まっている浦和レッズがモンテレイとロサンゼルスで対戦。0−4と力の差を見せつけられ、屈辱の3戦全敗で帰国することとなった。

 最終戦で何とか意地を見せたい浦和は序盤、良い形で試合を進め、ビッグチャンスを作ったものの仕留め切れず。すると、30分に無回転ミドルシュートで許した先制点を皮切りに、失点を重ね、リーベル・プレート戦(1−3)とインテル戦(1−2)に続いて敗れた。
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 試合後、3戦目にして初先発した関根貴大インタビューに対応。「手応えと世界との差。両方感じた大会だったんじゃないかなと思います。この大会をどう総括しますか」と振られると、「うーん...そうですね」とかなり考え込んだ上で、次のような見解を示した。

「リーグの色が出たかなとは思います。日本っていうリーグは、やっぱチームの構造を維持したまま戦って、全員で守って全員で攻める。ただそうじゃない、こういった個が強い相手に対しては、その日常のリーグのサッカーの文化の差が出たなとすごく感じます」

 その差をどう埋めていくのか。30歳のキャプテンは「すごく難しいなっていうのは正直なところですけど、こういう大会を経て、1人1人がすごく感じたものがあると思う」と伝えた。大舞台での経験を最大限に活かしていく構えだ。

 まずは日常であるJリーグで、浦和は突き抜けた存在になれるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部