去就が注目されているサラー。(C)Getty Images

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 遠藤航が所属するリバプールは、今シーズン限りで契約が切れる大エースのモハメド・サラーの去就が注目されている。契約更新の交渉は行なわれているようだが、現時点で締結はしていない。

 そんななか、スペインメディア『EL FUTBOLERO』は「レアル・マドリーは彼を追い出したが、彼の価値は現在4000万ユーロであり、リバプールが今すぐに彼を欲しがっている」と題した記事を掲載。こう伝えている。

モハメド・サラーの将来は依然として不透明であり、サウジアラビアのアル・ヒラルはいかなる犠牲を払ってでも彼と契約する決意をしている。サウジのクラブは、エジプト人選手を、チームを強化し、リーグの競争力を高めるための重要な選手とみなしている。この状況を考えると、リバプールはスター選手の代わりとなる選択肢を検討せざるを得ない」

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 そして、「サラーの退団の可能性を受けて、イングランドのチームは市場で様々な選手の獲得を検討し始めた。 『Fichajes.net』によると、主な候補の一人は、現在レアル・ソシエダに所属する久保建英だという。この日本人選手はラ・リーガで大きく成長し、リーグで最も影響力のある選手の一人としての地位を確立した」と綴った。

 同メディアは「この日本人ウインガーは、スピード、ドリブル、視野の広さで際立っており、プレミアリーグのスタイルに完璧に適合するクオリティを持っている。23歳の久保は成長を続けており、将来的にはレッズにとって大きな投資となる可能性がある。その市場価値は大幅に上昇し、現在は4000万ユーロと評価されている」と紹介。「サラーの後継者としてリバプールは久保を予想外のターゲットに選んだ」と続けている。

モハメド・サラーがアル・ヒラルに加入する可能性は、久保にとってプレミアリーグへの扉を開くことになるかもしれない。市場価値が上昇し、レアル・ソシエダで素晴らしいパフォーマンスを見せたこの日本人選手は、来シーズンの補強候補としてリバプールの関心を集めている」

 サラーが退団すれば、日本代表MFを獲得する可能性が低くないと見ているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部