「洗脳されていた」道端アンジェリカ、元夫との結婚生活に言及
道端アンジェリカが前夫との夫婦生活を「洗脳されていた」と回顧。「私生活はボロボロ。すごかったよ」と“恐喝報道”後の生活を明かした。
1月10日(金)、ABEMAにて『ダマってられない女たち』#4が放送。この番組はさまざまな女性の生き様に密着取材し、今を生きる女性の“幸せ”を飾らない言葉で語り尽くすトークバラエティ。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー。
今回は“道端三姉妹”の三女・道端アンジェリカ(39)に密着。アンジェリカは2018年、長男・リオネルくんを出産した矢先に「恐喝容疑で書類送検」と報道され、芸能活動を休止した過去を持つ。
元夫が経営する店のツケ払いをアンジェリカの男友達に催促したところ、なぜか「恐喝」と報道されてしまったそう。事件は不起訴だったが、夫婦仲は悲惨な状態になった。アンジェリカは「私生活はボロボロ。すごかったよ」「洗脳されちゃってた、すごい」と目頭をおさえた。
アンジェリカは「人間はいろんな面が出てくる」と前置きした上で、「怒った後にめちゃくちゃ優しくなるんですよ。優しさがすごいから、『こっちが本当の姿だよね』って思っちゃうの」と語り、MEGUMIは「あーわかる…」と同調。
アンジェリカは「子どもが目の前で見てるのはお母さんじゃん」と言葉を続け、「私が辛い思いして育てるより、(離婚して)1人で幸せに育てる方が子どもたちも嬉しい。愛情の大きさの問題だと思うから」と元夫と4年で離婚。「シングルマザーは全く辛くなかったよ、楽しかったよ」「息子たちがいるおかげで強くなれるし。『とにかく今の自分は何でもできる』っていう力になった」と明るく語った。