「休業補償も上乗せ」松本人志裁判 “キーマン”小沢一敬が事務所から接触禁止で「徹底雲隠れのワケ」

写真拡大 (全2枚)

ダウンタウン松本人志が、性加害疑惑を報じた週刊文春サイドに対し5億5000万円の損害賠償などを求めた裁判。6月5日に行われた弁論準備手続きでは休業補償額を5億5000万円からさらに上乗せする可能性を示した。

松本は昨年末に文春に性加害疑惑を報じられ、1月8日に芸能活動休止を発表した。文春だけで10人の“被害女性”が証言をし、実名と顔出しで恐怖体験を訴えた人もいる。

「松本さんは年収10億円前後をコンスタントに稼いでいたと思われます。損害賠償として5億5000万円を請求していますが、日本でここまでの賠償請求が認められたことはない。この額は世間に対する被害の大きさをアピールするための可能性は高い。

そもそも“裁判に集中するため”という大義名分で休業に入りましたが、実際は1月に松本さんの番組から次々とスポンサーが撤退していった。自身が出演していたCMも消滅しました。松本さんのプライド的に社会的に抹殺される前に自分から休業に入ったのでしょう。名誉毀損が認められたとしても、あれだけ具体的な証言が飛び出していれば完全復帰は非常に難しいと思いますよ」(テレビ局関係者)

たしかに性加害がなかったとしても、不倫のイメージは世間にこびりついてしまう。不倫だけで活動休止したタレントも少なくないが、週刊誌に休業補償などを求めるケースは聞いたことがない。逆に本人が番組やCMの違約金を払わされることのほうが多いだろう。

一方、不思議なほどに沈黙を貫いているのが1月13日から活動休止しているお笑いコンビ『スピードワゴン』小沢一敬だ。

文春には“女衒芸人”と揶揄され、ホテルでパーティーを主催していたと報じられた。松本が事実無根というなら、小沢はなぜそれに同調し松本の潔白を証明しようとしないのか……。

「相方の井戸田潤はテレビで小沢さんとたまに連絡を取り合っていると明かしています。しかし先月の『FNNプライムオンライン』は、松本さんサイドは小沢さんと連絡が取れなくなったと報じました。小沢さんは先輩である松本さんを助けるために、なぜSNSなどで疑惑を払拭するために発信したり、証言をしたりしないのか不思議です。

一度、被害女性がパーティー後にお礼をしてきたというLINEのスクリーンショットは小沢さんが漏らしたとされていますが、これが超逆効果だった。吉本は“当該事実は一切なく”と発表したのに、“パーティーはしていたのか”という矛盾で炎上したんです。松本さんを下手に助けるより、自分の今後の芸人人生を考えれば、この問題に決着がつくまで沈黙を貫いたほうが得策だと考えたのでしょうね」(スポーツ紙記者)

明石家さんまも、先月自身のラジオ『ヤングタウン土曜日』で

「オレなんか今、『小沢のとこに連絡しちゃダメ』って向こうの会社の人から言われてる」

と、“接触NG”が出ていると明かした。

“天才”松本のカムバックを願うファンは多くいるだろう。しかし一方で、テレビ界は松本不在でも何の問題もなく回っているという声もあるが……。