『栗ご飯』レシピ

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秋の味覚の代表と言えば「栗」。皮つきの和栗を使って作る王道炊き込みご飯のレシピです。炊飯器に入れたら、スイッチオンで完成! 

「最小限の調味料で炊き込むことで、栗の甘みが引き立ちます」と人気料理研究家の小林まさみさん。誰でも簡単にできる〈栗の皮のむき方〉も教わりました。
ほくほく、甘〜い栗本来の味を堪能できますよ。

『栗ご飯』のレシピ



材料(3〜4人分)


米……2合(360㎖)
栗……300g

〈A〉
みりん……大さじ1
塩……小さじ3/4
 

作り方


(1)米は洗ってざるに上げ、水けをきる。炊飯器の内がまに入れ、2合の目盛りまで水を注いで30分浸水させる。
 
(2)栗は大きめの耐熱のボールに入れて、熱湯をかぶるくらいまで注ぎ、15分つけて鬼皮(外側の堅い部分)を柔らかくする。下記「栗の下ごしらえ」を参照して底を切り、鬼皮、渋皮の順にむく。縦半分に切り、かぶるくらいの水に10分ほどつけてアクを取る。
 
(3)炊飯器の内がまにAを加えて混ぜ、栗をのせて普通に炊く。炊き上がったら全体を混ぜる。
                

栗の下ごしらえ


(1)底のざらっとした部分を切り落とす。

(2)栗を手に持ち、切ったところをとっかかりにして包丁の刃を入れ、下から上に向かってはがすように鬼皮をむく。


(3)鬼皮と同様に渋皮(鬼皮の下にある薄い皮)をむく。

ポイント


栗は皮をむく前にお湯につけておくと、驚くほど簡単にむきやすくなります。渋皮は少し力がいるので、包丁使いに気を付けてください。

教えてくれたのは……
小林まさみさん


テレビや雑誌、SNSなどで大人気の料理研究家。料理が得意でないかたにも作りやすく、という視点から試作を重ねてレシピを考えるのがモットー。小林まさみさんの人気の秘密や魅力にせまった1冊が現在発売中です! 『料理研究家・小林まさみ』ぜひチェックしてみて。

おもてなしにも使える上品な味の炊き込みご飯。炊き立てはもちろん、冷めてもおいしいので、おにぎりにしたり、翌日のおべんとうに入れたりするのもおすすめですよ。皮つきの和栗が手に入ったら、ぜひ試してみてください。

『オレンジページ』2023年10月2日号より)

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