游立法院長、フェリーで与那国訪問 復路は日華懇・古屋会長も同乗へ 台湾(立法院提供)

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(宜蘭中央社)游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)は4日、北東部・宜蘭県蘇澳港からフェリーで沖縄県与那国島を訪問した。游氏は出発前、メディアの取材に応じ、今回の訪日について、台湾と与那国を結ぶ直行フェリーの実現可能性の検証や現地での観光視察、日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)会長の古屋圭司衆院議員との面会など、3つの意義があると語った。

与那国へは日帰りの予定。交通部(交通省)観光局の張錫聡局長や宜蘭県の林姿妙(りんしみょう)県長、観光・医療関係者ら約100人が同行した。

游氏はフェイスブックに七言絶句の詩を投稿し、直行フェリーの実現促進と観光業の発展への期待を示した。出発前メディアの取材に応じた際には、「遠足に行くような気持ちだ。ワクワクしている」と語り、台湾と与那国の距離が近いことに触れ、双方の往来を増やせるはずだと強調した。

また復路では古屋氏もフェリーに同乗している。夕方にも蘇澳に到着する見通し。

(沈如峰/編集:齊藤啓介)