新竹や台中などで減圧給水の時間延長 台南や高雄では一部で給水量の制限強化/台湾
南部では昨年の降水量が平年の約4割にとどまり、過去30年で最も少なかった。経済部(経済省)水利署の頼建信署長は、現時点でダムへの流入量や河川の流水量は低い水準となっていると説明。中央気象局の予報では、短期的にいくつかの前線がやって来る見通しが示されているものの、不確定であることから、給水制限の強化を決めたとしている。
台南市では先月1日から、高雄市では同30日から給水量の制限を実施。工業用水の給水量を10%抑える他、プールなど1カ月の使用水量が1000立方メートル以上の非工業用大口使用者については給水量の削減割合を当面は10%とし、段階的に20%まで引き上げていくとしていた。20日から、非工業用の大口使用者の削減割合は15%になる。
(曽智怡、劉千綾/編集:名切千絵)
