談話を発表する蔡英文総統(中央)=桃園国際空港で2023年4月7日、中央社記者葉臻撮影

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(台北中央社)中米2カ国を訪問していた蔡英文(さいえいぶん)総統は7日夜、帰国した。桃園国際空港で談話を発表し、「台湾の民主主義や自由を守る決意は民主主義のパートナーの支持を得た」と成果をアピールした。

蔡総統は今回の外遊を「民主主義のパートナー共栄の旅」と位置付け、先月29日から10日間の日程で中華民国(台湾)と外交関係を有するグアテマラとベリーズを訪問。往路、復路共に米国を経由し、現地時間5日にはロサンゼルス近郊でマッカーシー米下院議長と会談した。

蔡総統は談話で、訪問先のグアテマラのジャマテイ大統領やベリーズのブリセニョ首相から台湾に対する固い支持が公の場で示され、米国に立ち寄った際には、超党派の上下両院議員から実際の行動で台湾への支持が表明されたと紹介。「民主主義のパートナーとの友好関係もさらに強固になった」と述べた。

(編集:名切千絵)