加藤菜津、介護殺人をテーマにした映画「介護と言っても、色んな形がある。それを考えさせられる作品です」
本作は、社会派エンターテインメントとして計画が練られ、介護殺人という重いテーマも扱うもの。舞台あいさつでは、新人ヘルパー役の加藤が次のような作品紹介を口にした。
「私は、介護と聞いたとき、一括りにして考えていました。でも、この作品を観てもらえると分かるのですが、介護と言っても色んな形があります。それを考えさせられる作品でした」
今回の舞台あいさつには、加藤の他に、キャストの松山ケンイチ、長澤まさみ、鈴鹿央士、戸田菜穂、坂井真紀、柄本明、そして、前田哲監督も参加。坂井も口を開いて、この映画は「ショッキングなストーリーではありますが、決して他人事ではなく、私も自分のことのように考えさせられる作品でした」と同意した。
▼ 加藤菜津


そして、戸田のコメントも聞けた。「この映画を見終わった人は、重い鉛を飲み込んだような気持ちになるような衝撃を受ける作品だと思っております」と個人の感想を挟んだ。「そこから、大きな波紋を呼んでいければ…」と期待するものを表して「どうぞ、皆さんのお力でよろしくお願いいたします」と上映前の観客に促していた。
映画『ロストケア』は、あす・3月24日から全国ロードショー。劇中の松山は、介護士でありながら、42人を殺めた殺人犯という役どころで登場し、その人物を裁こうとする検事を長澤が演じていて、初共演の二人が入魂の演技で激突している展開もある。

▼ 映画『ロストケア』予告映像
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