台湾・雲林の中学校、群馬県沼田市の給食センターとレシピ交換 日本のメニューを体験
日本の給食センターとのレシピ交換は、学校給食に関心を寄せる非営利団体「大享食育協会」の取り組みの一環として行われた。建国中の方廷彰校長によれば、互いの給食を味わうことで、食材や調理法、提供の仕方などにおける台日の違いを知ってもらうのが狙い。
1年8組の生徒らは特に豆腐めしに興味津々で、台湾グルメのルーローハン(魯肉飯、豚肉のそぼろ飯)に見た目は似ているものの、甘みがあるといういつもとは異なる味わいに驚いていた。生徒らは給食がさらに国際化してほしいと話した。
また、生徒らはオンライン形式で沼田市の栄養士に感謝を伝え、日本の食文化について質問した。栄養士の女性は生徒の質問に丁寧に答え、コンニャクやみそなどの食材の日本語での読み方を教えた。
建国中のセントラルキッチンは同校の他、小学校3校と地域の高齢者食堂1カ所に食事を提供しており、1200人が日本風のメニューを堪能した。
(姜宜菁/編集:名切千絵)
