GR GT3コンセプトと思われる特許を出願

トヨタが出願した車両デザイン

2022年5月16日、トヨタが出願した車両デザインの特許が公開されました。出願自体は昨年12月に行われています。

デザインから、東京オートサロン2022に出展された「GR GT3コンセプト」と何らかの関係があることは間違いありません。

しかし、この特許画像にはコンセプトカーと決定的に異なる箇所がありました。

巨大ウィング無し=市販型?

トヨタが出願した車両デザイン

それがリアのデザインです。コンセプトカーは画像にあるように巨大なウィングを装備しているのですが、特許画像にはそれがありません。

GT3コンセプトはカスタマーモータースポーツの最高峰、GT3レース参戦を目指すドライバーに向けて開発されている車両のコンセプトカーなので、今回出願された特許はその市販型を示している可能性があります。

もし発売するとすれば、GRスープラよりも上位に位置するフラッグシップスポーツモデルとして君臨することになるでしょう。

マツダとの共同開発?RX-9にも期待

GR GT3 コンセプトとマツダ RX-VISIONを重ねたイメージ

まだ噂の段階ですが、もしかしたらGR GT3コンセプトの市販型は、マツダと共同開発になる可能性もあります。

海外ではGR GT3コンセプトとマツダのコンセプトカー「RX-VISION」のデザインが似ているとして話題に。

RX-VISIONはロングノーズ・ショートデッキのスタイルを採用し、次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載したスーパースポーツコンセプトとして、2015年に発表されました。ロータリーエンジンを採用しているということで、市販型の車名は「RX-9」になると予想されていますが、現段階でメーカーから決定的な情報はありません。

もしもGR GT3コンセプトの市販型がマツダとの共同開発ということであれば、ベースを共有する兄弟車としてマツダからRX-9が登場するという展開も期待されます。