Gmailのデザインが変わった! 拡張する「スペース」って何? 使い方は?

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Gmailには以前から「スペース」という機能が用意されていた。
今回、Gmailのデザインが変更されたことで、以前より目立つ存在となった。

ただし、「スペース」がどんな機能なのか分かっている人はそれほど多くない。

そこで今回、Gmailのデザイン変更とあわせて「スペース」の概要を紹介しよう。


●Gmailから利用できる「スペース」の基本的な使い方
最近、Gmailのデザインが変化した。それほど大規模な変化ではないので気づいていない方も多いかもしれないが、最も目立つのは左側に
「メール」
「チャット」
「スペース」
「会議」
この4つのアイコンが配置されたことだ。

この4つを見て多くの人が思うのは「スペースって何?」ではないだろうか。

「メール」「チャット」「会議」については、特に疑問はないだろう。
「メール」はGmailのことだし、
「チャット」はチャット、
「会議」はビデオ会議(Google Meet)のことだ。

しかし、「スペース」って?
そんな機能はあっただろうか……。


Gmailのデザインが変わった。最も目立つのは左側に縦に並んだ「メール」「チャット」「スペース」「会議」の4つのアイコンだ。なお、ユーザーによっては、まだ変更が反映されていない場合もある。


結論から書くと、これは仕事やプロジェクト単位で情報をまとめ、複数のユーザーで共有する機能。文字どおり「スペース(場所)」であり、そのスペースにはユーザー、ファイル、タスクを登録することができる。

スペースを作成するには、「スペース」アイコンをクリックし、[新しいスペース]−[スペースを作成]を選択する。
スペース名を入力して[作成]をクリックすると、新しいスペースが作成される。


「スペース」アイコンをクリックし、[新しいスペース]−[スペースを作成]を選択する。



スペース名を入力して[作成]をクリックする。ここでユーザーを追加することもできるが、あとで追加することも可能。



新しいスペースが作成される。


新しいスペースには[Chat][ファイル][タスク]の3つのタブが用意されている。
スペースは複数のユーザーで利用するのが前提なので、
[Chat]タブの[ユーザーを追加]をクリックしてユーザーを追加しよう。
追加すると相手に招待メールが送信され、相手が参加の手続きを行うと登録される。

スペースでは、登録ユーザー同士でチャットしたり、ファイルを共有したりできる。
タスクを作ってユーザーに割り当てることも可能だ。また、[Chat]タブの入力欄では、ビデオ会議を開催することもできる。


[ユーザーを追加]をクリックしてユーザーを追加する。相手に招待メールが送られ、相手が参加の手続きをするとスペースに登録される。



[Chat]タブではメンバー同士でチャットができる。



[ファイル]タブでは、ファイルを登録してメンバーで共有できる。



[タスク]タブではタスクを作ってメンバーに割り当てることができる。



[Chat]タブではビデオ会議を開催することもできる。


このように、Gmailの「スペース」は、複数のユーザーでコミュニケーション・コラボレーションするための場所だ。

使い方はユーザー次第である。同じ部門のユーザーを登録して日常的なコミュニケーションに活用する、プロジェクトに関わる社内外のメンバーを登録してプロジェクト完了まで利用する、あるいは趣味のサークル用に使う……等々。

なお、自分が作ったスペースは、左上のスペース名をクリックして表示されるメニューで[このスペースを削除]を選択すれば削除できる。不要であれば簡単に削除できるので、まずは試してみてはいかがだろうか。


[このスペースを削除]を選択すれば削除できる。





井上健語(フリーランスライター)