国際的な非鉄金属資源開発を手掛ける中国有色金属建設(中色股フェン、000758/深セン)は28日、インドネシアで年産90万トンの銅製錬所建設契約を結んだことを明らかにした。

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 国際的な非鉄金属資源開発を手掛ける中国有色金属建設(中色股フェン、000758/深セン)は28日、インドネシアで年産90万トンの銅製錬所建設契約を結んだことを明らかにした。

 中色股フェンは28日に発表した公告の中で、インドネシアの子会社が現地企業PTアマンミネラルインダストリーとの間で、西ヌサ・トゥンガラ州Beneteでの年産90万トン銅製錬所の設計、施工サービスなどを請け負う契約を結んだことを明らかにした。契約金額は3億5412万米ドル。

 このプロジェクトを巡っては、今月12日にもPTアマンミネラルインダストリーと製錬所の設備および材料の調達、供給業務にかんする総額5億5388万ドルの契約を結んだことを発表していた。

 中色股フェンは1983年設立で、親会社は大型中央企業の中国有色鉱業集団。早い時期から海外進出を行い、これまでにアジアやアフリカを中心とする50余りの国・地域で非鉄金属資源開発プロジェクトを請け負ってきた。1997年4月に深セン証券取引所メインボードに上場した。

 2021年1〜9月期の営業収入は前年同期比1.79%増の48億7489万元、純利益は同208.41%増の1億4973万元。(編集担当:今関忠馬)