復旦張江、世界初の光線力学による単純性血管腫治療薬で米FDA臨床試験申請
復旦張江の発表によれば、同社が開発した単純性血管腫治療用ヘマトポルフィリンについて、21日にFDAから第2相臨床試験申請を受理したとの連絡があった。
今後FDAから30日以内に臨床試験実施同意の通知を受け取るか、臨床試験一時停止の通知が届かなければ、同社は申請した方法にて臨床試験を開始することができる。同社は最終的に臨床試験を完了してFDAに認可されなければ米国内で発売できないため、短期間のうちに業績に大きな影響を与えることはないとしている。
復旦張江は1996年11月に設立、バイオ・医薬技術の研究開発、医療機器や薬品の生産、販売を行っている。2002年8月に香港証券取引所のGEMに上場、2013年に香港メインボードに移転し、2020年には上海証券取引所の科創板にも上場した。2021年1〜9月期の営業収入は前年同期比40.69%増の6億9811万3963元、純利益は同39.8%増の1億1861万4270元。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
