「結局パスが出てこねぇじゃん」城彰二が“活かされていない”と感じる日本代表戦士は?「あれだけ動いているのに…」
現地11月16日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節で、日本代表は敵地でオマーンと対戦し、1‐0で勝利を収めた。後半から投入された三笘薫が流れを変えたとはいえ、前半は重苦しい展開が続き、押し込んだ後半も伊東純也がネットを揺らす81分までは、敵ゴールをこじ開けられなかった。 元日本代表FWの城彰二氏が、いい動きをしているのに、特に活かされていないと感じたのが、62分から途中出場で入り、大迫勇也と2トップ気味になった古橋亨梧だったようだ。自身のYouTubeチャンネルで次のように語っている。「彼のいい所で、何度も何度も動き出しを試みているが、なかなかそこにボールが入ってこない。セルティックの場合は彼が中心で、いいフィードをできる選手も多いので、抜け出そうとするタイミングで、彼にボールが入る」【W杯アジア最終予選PHOTO】オマーン0-1日本|期待の三笘の突破から伊東が決勝点!
今夏に加入したセルティックで18試合13ゴールと躍動している古橋だが、代表ではこれまでサイドでの起用も多く、また出場時間も限られ、クラブのようにボールが集まるわけでもないため、結果を残していない。それでも、なかなかボールをもらえなくても動き出しを繰り返す姿勢を、城氏は同じストライカーとして、評価しているようだ。「あれだけ繰り返し動いていると、フォワードだと、結局出てこねぇじゃん、と動き出しがなくなってしまったりする。だけど、それでも彼は献身的に動きながら、基点を作ろう、裏へ飛び出そうという狙いはすごく持っていたので、良かったと思う」 スコットランドで躍動する26歳をどう活かすのか。森保ジャパンが解決すべき課題のひとつとなりそうだ。構成●サッカーダイジェストWeb編集部
