栗山千明さん(Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

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俳優の栗山千明さんが2021年10月22日、「出刃包丁デビュー」を果たしたとツイッターで明かした。

「重みでスッと切れて感動です!」

「無事、出刃包丁デビューしました やっぱり違うっ! 重みでスッと切れて感動です!」と、爽快な切れ味に感動したことを明かした栗山さん。ツイートには写真が添付されており、そこには、きれいにおろされたサンマの刺身が。栗山さんは続けて「今まで使ってた包丁の切れ味が悪かったのもありますが、前回より切り口が綺麗な気が まだまだ下手っぴですが嬉しぃ」と喜んでいる。

さかのぼること2日。20日に栗山さんはツイッターで、

「お誕生日プレゼントにカッコいい出刃包丁を戴きました! 早速、秋刀魚を捌くのに使おうと思ったのですが、、、久しぶりにお魚を捌くのに新しい包丁は恐くて 今回は、前から使ってる包丁で。次の機会には出刃包丁デビューしたいと思います」

と明かしつつ、出刃包丁の写真と、やはり、サンマの刺身の写真をアップしていた。

栗山さんは10日に37歳の誕生日を迎えており、その誕生日を記念して出刃包丁を贈られたことを明かしているが、2枚目に付けられたサンマの刺身の写真を見てみると、22日のものに比べて明らかにサンマの刺身がヨレヨレなのが分かる。

どうやら栗山さんは贈られた包丁の性能を遺憾なく発揮させ、きれいにサンマをさばくことが出来たようだ。

「道具ってやっぱり大事ですね」

22日の投稿に対しては「出刃包丁デビューおめでとう 綺麗に切れてる!」と、その造形の美しさを愛でる声のほか、「美味しそう!道具ってやっぱり大事ですね」と、出刃包丁の切れ味の良さを絶賛する声も。さらには、「素人でもハマるとこうなりますのでご注意を」としつつ、たくさんの種類の包丁を並べて撮影した写真をアップし、包丁にこだわり始めると何種類も揃えたくなると「注意喚起」するリプライも寄せられている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)