“韓国ドラマやバラエティを配信”TVING、日本や台湾への進出を発表!独立1周年を迎えグローバル化を図る
最近TVINGは、独立からの1年間の成果を振り返り、未来に向けた戦略を紹介するイベント「TVING CONNECT 2021」を開催した。
この日、ヤン・ジウン代表は「アプリのインストールの増加率は251%と約3.5倍に増え、月1回以上アクセスする顧客は2倍以上に増えた。累積有料加入者も3倍以上の206%の成長を記録した。顧客数だけが爆発的に増えたわけではない。TVINGで独占中継したスポーツコンテンツ、『シャーク:ザ・ビギニング』などのコンテンツを通して男性加入者も急激に増加した」とし「発足以後、MZ世代(ミレニアル世代+Z世代)をターゲットにして、オリジナルコンテンツを増やし、堅実なターゲット層である20〜30世代だけでなく、10代の有料加入者も268%増加して、中高年が楽しめるコンテンツも増えた」と、過去1年間の成長に言及した。
成長の加速化に関するパートナーのメッセージも公開された。CJ ENMのカン・ホソン代表は「TVINGはCJ ENMのデジタルシフトによるイノベーションを主導し、CJ ENMのデジタル力量強化戦略の中心として成長している。TVINGを“チャンネルの未来”とするビジョンを掲げて、成長のため全力を尽くし、必ずグローバルNo.1K-コンテンツプラットフォームに成長させていく」と伝えた。
NAVERのハン・ソンスク代表は「NAVERのウェブ漫画、ウェブ小説など、数え切れないほど膨大なNAVER IPがTVINGだけの特別で斬新なオリジナルコンテンツの制作に役立つよう力を入れていく」と語り、JTBCスタジオのチョン・ギョンムン代表は「JTBCが持つコンテンツとシステムをTVINGにより攻撃的に投入する予定だ。韓国を代表するOTTであるTVINGは、JTBCの最も強力なパートナーになると思う」と語った。
TVINGの共同代表を務めるイ・ミョンハンは「TVINGは、発足から現在まで計25件のオリジナルと独占コンテンツを披露してきた」とし、最初のオリジナルだった「女子高推理部」から「アイドル書き取り大会」「シャーク:ザ・ビギニング」「ユミの細胞たち」「乗換恋愛」などのシーズン2の制作を発表した。
イ・ミョンハン代表は、TVINGオリジナルコンテンツの未来戦略として、「乗換恋愛」シーズン2をはじめとする5本のフランチャイズIPの本格化、NAVERのウェブ漫画、ウェブ小説など、オリジナル作品(知的財産権)を活用したコンテンツLTV(Lifetime Value:顧客生涯価値)の拡大、TVINGだけのアニメーションとドキュメンタリーなど、幅広いファンを確保するためのジャンルの多角化と拡大、映画館およびテレビチャンネルなどとの共存、共生を追求する流通戦略の多角化、映画クリエイターとの協力、映画並みのスケールのTVINGオリジナルシリーズの制作に言及した。
さらに、クリエイター4人のインタビュー映像も公開された。TVingオリジナル「新西遊記」スペシャルの「スプリングキャンプ」の演出を手掛けたナ・ヨンソクプロデューサーは「『新西遊記』ではなく、スピンオフ番組をTVINGで披露した理由について、『新西遊記』をテレビで無料で視聴していた視聴者が『お金を出せ』と言われると気分が悪くなるかもしれない。既存のファンまで背を向ける危険性があるため、既存のコンテンツから少し進化し、変化したコンテンツ『スプリングキャンプ』を披露することになった」とし、「新西遊記」のコアなファンでなくても次のシーズンを見るのに抵抗がないようにすることに重点を置いたと語った。
