中国ネット民が議論「日本の治安が良く、安全な国と言える理由」
スレ主は一例として「日本は米国や中国ほどの多民族国家ではないから」との見方を挙げた。米国の多様性は「人種のるつぼ」と表現されるほか、中国は56もの民族が共存する国だが、果たしてそれが治安を左右する要因なのだろうか。
「日本の治安」についての話題は、日本で暮らす中国人や日本旅行をしたことがある中国人の興味を引いたようで、「日本の治安が良いと思ったとき」のエピソードも多かった。飲食店で荷物を置いたまま席を離れても盗まれなかった、財布を4回落としたが全て戻ってきた、日本ではコンビニでカギを掛けずに自転車を放置して買い物する人がいる、など多くの例が紹介されていた。
しかし、「日本の治安も良いわけではない」という意見も見られた。多くが「軍国主義に傾いている」と主張するもので、むしろ「日本は世界一危険な国」と主張する人までいた。スレッドの主旨からは外れているが、中国人にとっては日本の安全性というとすぐ軍国主義を連想してしまうのだろう。
中国も近年は窃盗などの犯罪が減っているが、これは政府が監視カメラを隅々にまで普及させてきたためだろう。これに対し、「夜間に警察が見回りをする」程度でここまで治安が保たれている日本は、やはり治安の良い国と言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

