2020年にSSDはHDDを追い越す、「SAMSUNG SSD Forum 2018 Tokyo」の講演でIHSが予測
南川主席アナリストは、「世界的に見ると、ストレージはHDDからSSDへと移り変わっている」と説明。とくに、産業用のストレージやPCのストレージがSSDに移行しているという。HDDの推移をみると、最近では販売金額が微増を続けているものの、販売台数が年々減少している。一方で、SSDは販売金額、台数ともに増加傾向だ。
このほかSSDの需要が伸びる要因として、南川アナリストは「省エネ」をキーワードにあげた。「世界の電力消費は年々増加しており、2025年以降に不足する可能性がある。この危機を避けるためには、IoT機器から集めたビッグデータを活用して、資源を効率的に運用する必要が出てくるだろう。政策として進めている地域もある。結果として、ビッグデータをストレージするためのSSDは欠かせなくなる」と展望した。
