学生の窓口編集部

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1月15日放送、「ノントップ!」(フジテレビ)では、灘高校から東大理III(医学部)に三人の息子を進学させた佐藤ママの受験術。前回の放送では、1,400件以上のメールが届き、大反響だった。大学入試センター試験に伴い、受験を控えた子供との向き合い方を聞いた。

佐藤ママの受験3箇条は、「願書は親が書く」「泊まるホテルは1年前から予約」「当日は親が学校の門まで付き添う」だった。
親が願書を書く理由を聞くと、事務手続きは親が引き受けて、受験に集中させるべきとの答えだった。泊まるホテルは1年前から予約、については、ホテルを1年前から予約すると予定が立てやすい、直前に予約すると埋まっていたり忘れてしまったりする場合も多いとの答だった。

予約は無料なので、志望校の分だけ近くのホテルを予約するなどの使い方もできるという。当日は親が学校の門まで付き添う、は、地方から出るなら親がついていってコミュニケーションを取るべきだと語った。大学受験の当時に送り出すまでが子育てだと考えていると答えた。友人といくのではなく、親と行くのが佐藤ママ流だ。

受験に関して街の人から質問も寄せられた。例えば、家族もテレビを我慢すべきか?街の人からは賛否両論だった。佐藤ママは、我慢すべき、家族も全員で戦っているという意識を共有すべき。リビングで勉強させながら新聞や本を読んで見守って行くといいとの答え。

続いての質問は、子供にプレッシャーをかけるべきか。落ちたら就職、浪人するなら自分で稼いでなどと言おうと思っているとの声。佐藤さんは、プレッシャーはかけない方がいい。ほめてもけなしても逆効果だという。子供には本音で接して親の熱意を伝えるべきと答えた。

佐藤さんには提言がある。「落ちた時の声のかけ方を事前に用意して、何百回も練習せよ」だ。一人目の東大受験では前期で落ちたがそれが役に立った。3人目の灘中受験ではプレッシャーになっているのを感じて、なぐさめの練習をしてセリフをねるなどの親の側も練習が大事だ。

また、父親の受験への関わり方については、佐藤ママは父親は見守るべきというスタンス。父親と母親のどちらかが受験を中心になってサポートし、片方が全力で支援するのが望ましいというスタンスだ。佐藤ママの受験指導は今後も続くだろう。