学生の窓口編集部

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最初は「マズイ!」と叫んでしまいそうな苦い飲食物。でも、段々とその苦味が癖になってしまうこともあるはず。そこで今回は、苦味の中のおいしさに気がついてしまった、大人の味わいの飲食物を読者609名に聞いてみました。

Q.苦味の中のおいしさに気がついてしまった、大人の味わいの飲食物を教えてください(複数回答)
1位 コーヒー 49.4%
2位 ビール 23.5%
3位 ゴーヤ 16・9%
4位 春菊 10.5%
5位 無糖のチョコ 9.4%
■コーヒー
・「コーヒーの苦みをおいしいと感じられるようになったら大人だと思う」(19歳女性/医療・福祉/専門職)
・「昔は砂糖やミルクをいれたが今はブラック」(30歳女性/医療・福祉/専門職)
・「おいしいです。必ずブラックで飲みます」(27歳女性/通信)

■ビール
・「ビールは20歳ぐらいでは、美味しいと感じませんでしたが、飲む機会が増えるに連れて美味しく感じるようになりました」(36歳女性/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「一番の大人の飲み物だから」(36歳男性/運輸・倉庫)
・「30歳になってやっとビールが美味しいと思うようになった。最近は飲みに行くと絶対ビール!」(31歳女性/医療・福祉/事務系専門職)

■ゴーヤ
・「豆腐と合わせるとすごく美味しい」(25歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「ゴーヤは本当に夏に食べたくなって自分でもびっくりした」(29歳女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「くせがあるけど美味しいと思ったから」(24歳女性/小売店/販売職・サービス系)

■春菊
・「春菊は食わず嫌いだった。鍋があぶらっこいときにさっぱりと中和させてくれるから」(34歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「大人の味わいの飲食物です」(26歳女性/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)
・「すき焼きでのおいしさに大人になってから気づいた」(28歳女性/自動車関連/事務系専門職)

■無糖のチョコ
・「甘いミルクチョコよりビターが好きになった」(23歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「苦いけどコクがあるから」(25歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「甘くなくてもおいしいものがあるとは知らなかった」(28歳男性/金融・証券/専門職)

■番外編:苦味の中の旨味に気づく
・山菜「大人になったら、山菜のほろ苦さが美味しさの秘密と、気づいたから」(36歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・昆布「美味しさがにじみ出てくるから」(47歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・グレープフルーツジュース「今はグレープフルーツの美味しさに夢中」(29歳男性/医療・福祉/専門職)

●総評
1位に入ったのは「コーヒー」という結果になりました。苦味といえばまずコーヒーを思い浮かべるという人は多いはず。事実、ほぼ半数の方が挙げています。苦味と香りの混ざり合ったコーヒーの味がわかるようになってから、トリコになった人はかなり多いのでは?

2位に入ったのは「ビール」でした。原料のホップのもたらす苦味と香りの素晴らしさは、子どものうちにはもちろん気がつくことはありませんが、いざ飲んでみてハマッたという人が多数。ビール離れなどといわれて久しいですが、若い世代にもビール好きはたくさんいるようですね。

3位にランクインしたのは「ゴーヤ」。おいしさはもちろん、苦さが健康に良さそうという声が多くありました。沖縄料理が近年、日本中の食卓にどんどん浸透してきたことも人気の理由でしょうか。

4位は「春菊」でした。鍋との相性の良さがランクインにつながっています。5位は「無糖のチョコ」で、カカオの香りを楽しむために食べるという人が多い印象です。

ランキングを振り返ると、たしかに子どもの頃はどれも敬遠したくなるような苦味ばかり。でも、いつの間にか好きになっているものなのですね。まだまだ知らないけれど、苦くておいしい食材はたくさんありそうです。

(文・OFFICE-SANGA 塩田純一)

調査時期:2015年11月16日〜2015年11月30日
マイナビ学生の窓口調べ
調査数:男性165名、女性444名
調査方法:インターネットログイン式アンケート