学生の窓口編集部

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全然違う呼び方だけど、実は「同じもの」ということがあります。例えば「スパッツ」と「レギンス」。これは実は同じ衣類のことです。他にも、意外と知らないところでは「ワシ」と「タカ」。これもサイズの大小で言い換えているだけだったりします。今回は、こうした「別の名前だけど実は一緒のもの」を紹介します。

■意外なアレとアレも実は同じもの……

●「おはぎ」と「ぼたもち」
「もち米かそうでないか」「食べる季節がお盆かどうか」など、呼び方の違いは諸説ありますが、この二つは同じもの。単に名前が違うだけです。こしあんか粒あんかというのも関係ないのだとか。

●「サファイヤ」と「ルビー」
両方共に「コランダム」という酸化アルミニウムの結晶。不純物の違いで青と赤になっているだけで、同じものだったりします。

●「サケ」と「マス」
サケとマスは生物学的には明確な区別はないそうです。ちなみに英語の「サーモン」と「トラウト」は海に下るか下らないかで区別しているのだとか。

●「ターメリック」と「ウコン」
カレーの香辛料としておなじみのターメリックと、二日酔いに効くウコンは同じもの。ウコンは日本での呼び方で、ターメリックは英語での名前です。

●「チコリー」と「アンディーヴ」
西洋料理などに使う野菜の一種。国によって呼び方が違うだけで両者は同じものです。日本では「チコリー」と呼ばれていますが、「アンディーヴ(エンダイブ)」はまた別の野菜の呼称なのでややこしかったりします。

●「ブリ」と「ハマチ」
出世魚というだけで、同じ魚です。ハマチが大きくなるとブリと呼ばれるようになります。また、ハマチは主に関西での呼び方なので、他の地域では通じない場合もあるそうです。

●「台風」と「ハリケーン」と「サイクロン」
どれも熱帯低気圧。呼び方が違うのは発生地域が違うだけで、もし海外で発生したハリケーンが国境を越えて日本海域にやって来た場合は「台風」と呼ばれるようになります。

●「チャールズ」と「カルロス」
英語圏の名前かスペイン圏の名前かというだけで、両者は同じ名前に分類されます。もしミュージシャンの「カルロス・トシキ」がアメリカ圏で生まれていたなら「チャールズ・トシキ」だったでしょう。

呼び方は違うけど、実は一緒のもの、というのをピックアップしてご紹介しました。「サファイヤ」と「ルビー」や、「チコリー」と「アンディーヴ」などは意外に感じた人も多いかもしれませんね。

(中田ボンベ@dcp)