三菱自動車は、冬のボーナスを今春の合意条件から約2割引き下げることで、組合側と合意したと発表した。一般社員約1万3,000人を対象とした人件費の削減により、コロナウイルス禍で悪化した業績の回復に急ぐ。昨今のコロナウイルス感染拡大は、消費者の外出自粛や消費行動の変化により、旅行、小売、飲食等といったBtoC事業に大打撃を与えた。ところが、自動車業界においては単純な需要減少にとどまらない、より構造的な問題が潜ん