【調査報告】MyFansの平均収益はどのくらい?収益化で確定申告は必要?売上・振込・税金の実務上の注意点
MyFans運営サポートおよびMyFans向けSNSアカウントの売買を行う合同会社MYASIA Entertainment(本社:東京都)は、このたび、MyFans運用に関する相談傾向をもとに、実務上の悩みについて調査報告として公開いたします。
■ 背景
近年は、XやInstagram、TikTokでフォロワーを獲得し、MyFansへ誘導して収益化する運用モデルが広がっています。一方で、実際に増えている相談は「稼げるか」だけではなく、「いくらから確定申告が必要になるのか」「売上と手取りの違いは何か」「経費はどこまで認められるのか」「振込額と管理画面の数字が違うのはなぜか」といった、収益化後の実務面に関する内容です。
■ 調査概要
本調査は、SNSアカウント売買サービス「アカバイ」に寄せられたMyFans運用、MyFans運営代行、SNSアカウント活用に関する相談内容をもとに、収益化後に多くの人がつまずくポイントを整理したものです(対象期間は2025年1月から2026年2月)実際の相談傾向をもとにした整理であり、統計調査ではありません。
■ 調査結果
(1)会社員の場合、「売上」ではなく「所得」が20万円を超えると確定申告が必要になるケースがある
会社員が副業としてMyFansで収益を得ている場合、売上ではなく、必要経費を差し引いた後の所得が年間20万円を超えると、確定申告が必要になる場合があります。「売上が20万円以下なら大丈夫」と誤解しているケースが多く、実際には広告費、外注費、通信費、機材費などの経費を差し引いた金額で判断する必要があります。
(2)確定申告が不要でも、住民税の申告が必要になる場合がある
会社員の場合、所得税の確定申告が不要なケースでも、住民税の申告が必要になる場合があります。この点を知らず、申告を何もしていないという相談も一定数見られました。
(3)収益化後に一番困るのは「税金」より「売上と経費の記録」
税金の金額そのものよりも、「どこまで経費になるのか」「売上と振込額の差をどう管理するか」「領収書や明細をどこまで残すべきか」といった記録管理の段階で止まる人が多い傾向があります。後から数字を追えなくなり、確定申告の直前で整理できなくなるケースが多く見られます。
(4)SNSフォロワーがいる状態から始めた方が、収益化も申告ライン到達も早い
既にフォロワーがいるXアカウントやInstagramアカウントを活用した場合、早い段階で売上が発生し、結果として確定申告が必要になるラインに早く到達するケースも見られました。
