プロ野球選手は数字にこだわる?

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スポーツ選手で、ゲンを担ぐ人は多くいるが、特にプロ野球選手に多くいるような気がする・・・。そこで今回は、数字に特化して、ゲンを担いでいた元選手たちを紹介する。

■落合博満・・・【3】
90年1月17日、長野・伊奈郡の昼神温泉での自主トレを3冠王獲得に向けて、午前3時33分にスタートさせた。
(2010.1.5 「スポニチ」)

■野茂英雄・・・【11】
メジャー移籍した95年、近鉄時代の背番号11にちなんで1月11日、午前11時11分に神宮外苑で始動した。
(2010.1.5 「スポニチ」)

■佐々木主浩・・・【22】
マリナーズに入団した00年、米国へ出発する日を1月22日とした。午後2時2分に自宅を出発し、お守りも22個持参。
(2007.1.12 「日刊スポーツ」)

■桑田真澄・・・【18】
巨人を自由契約となり、米大リーグ挑戦を目指していた2006年12月18日、東京・大手町の球団事務所で会見を行い、ピッツバーグ・パイレーツ入りの意向を表明。
21年間、背負い続けたエースナンバー『18』を意識して、18日の18時から会見を開いた。
(2006.12.19 「サンスポ」)

■新庄剛志・・・【5】
背番号が「63」から「5」に変わった93年、「5時55分」に福岡市内で始動。平成5年も加える5並びだったが、午後から(17時)だったのが新庄らしかった。
(2010.1.5 「スポニチ」)

(written by けいぼう)