ローマは7日にトロントFCとの親善試合に臨み、4−1と勝利した。DFニコラス・ブルディッソのオウンゴールで先制されたローマだが、MFアレッサンドロ・フロレンツィとFWマルコ・ボッリエッロのゴールで逆転すると、後半にMFミラレム・ピアニッチが2得点を挙げている。

ルディ・ガルシア監督は少しメンバーを変えている。出場機会が少なかった選手たちを試すためでもあり、3日後にはチェルシー戦があるからでもある。

ガルシア監督は「正直、最初の20分間はまったく気に入らなかった。(前半途中に)ピアニッチが入ってから、我々の試合は変わったね」と話している。指揮官はピアニッチを次のようにたたえた。

「こでこでのピアニッチは、私が知っていた選手だ。リヨン時代の彼を思い出す。この2年間にあったことは興味ない。私にとって大事なのは、今の彼が好調かどうかだ。技術的に、彼は私のプレーにおいて非常に重要な選手なんだよ」

また、デビュー戦となったDFマイコンや、17歳ながら見事なパーソナリティーを見せているDFティン・イェドバイにも賛辞を送った。

「マイコンはまだ万全の状態ではない。45分間だけプレーするはずだった。だが、60分間プレーしたね。フィジカルの調子を万全にするためには、まだまだトレーニングしなければいけないが。ティンは素晴らしいクオリティーを備えている。中央でも右サイドでもプレーできる選手だ。良い試合をしたね。ただ、彼はとても若い。いくつかの点を改善しなければいけないよ」

MFダニエレ・デ・ロッシは足首の問題で出場しなかったが、ガルシア監督は「チェルシー戦にはいるはずだ」とコメントしている。最後に、指揮官はMFマイケル・ブラッドリーについて、次のように話している。

「彼は素晴らしい選手というだけでなく、素晴らしい人でもあるんだ。ピッチでチームメートのために仕事をする。監督にとってはファンタスティックな選手だ。ピアニッチやデ・ロッシ、(ケヴィン・)ストロートマンのような選手たちと一緒なら、さらにうまくやることができるだろう。特に技術面でね」