英雄の末路 北島康介の「敗戦の弁」に感じるやるせなさ=中国
29日に行われたロンドン五輪競泳男子100メートル平泳ぎ決勝で、五輪同種目3連覇がかかった日本の北島康介は5位に終わった。中国メディア・人民網は「北島自身が年齢や体力からくる、どうしようもないものを感じた」と伝えた。
記事は、決勝で南アフリカのファンデルバーグが58秒46の驚異的な世界新記録を出して優勝し、北島は59秒79で5位に終わったことを伝え「100メートル平泳ぎ王はすでに世代が交代した」とした。そのうえで、「3日前から自信がなくなった」「(優勝タイムの)58秒46で泳ぐ能力は今の自分にはない」と語った北島のコメントが「人々を嘆息させるものだった」と報じた。
まだ200メートルで3連覇の可能性を残している北島だが、記事は「ある程度の自信は持っているものの、明らかに気力が不足している」と伝えた。(編集担当:柳川俊之)
