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 ◇インターリーグ ドジャース―ツインズ(2026年6月22日 ミネアポリス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が22日(日本時間23日)、敵地でのツインズ戦の試合前に取材に応じ、先発マウンドに救援のウィル・クライン投手(26)を起用した理由を語った。

 当初はブルージェイズから移籍した左腕のエリク・ラウアーが移籍後、5度目の先発マウンドに上がる予定だった。ただ、ロバーツ監督は「エリクにできるだけ長いイニングを投げてもらうためだ。相手打線の最初の4〜5人は強打の右打者が並んでいるので、まずクラインに1イニング任せ、その後、2回からエリクを投入する形がベストだと考えた」と説明。2番のバクストンら上位打線に右打ちの強打者が多いことから、初回は右腕のクラインに任せ、2回以降をラウアーに託す「オープナー」の作戦を採ったと明かした。

 ラウアーに伝えた際の反応については「そのまま率直に説明したら、とても前向きに受け止めてくれた」と好意的に受け止めてくれたといい「混乱があったのは『オープナーの後に投げる』という部分だったと思う。選手はみんな明確な役割を求めるからね。彼は2回から投げると分かっているので、準備もルーティンも整えやすい」と2回から投げると決まっていることで調整も容易になるだろうと予測した。

 オープナーに関しては今後も使っていくのかという質問には「毎回ではない。相手打線の並びや状況次第だ」とロバーツ監督。「先頭の数人が特定のタイプの投手に強い場合など、理にかなっていると判断すればやるかもしれないが、常にというわけではない」とした。