自動改札機を利用する乗客(徳島市のJR徳島駅で)

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 JR徳島駅(徳島市)に自動改札機が導入され、13日、利用が始まった。

 JR各社などによると、徳島県は自動改札機を備えた駅がない唯一の県だったが、解消された。

 初日のこの日は係員が改札近くに立ち、「切符は黄色い投入口へ」などと呼びかけて案内した。戸惑いながら切符を投入したり、出てきた切符を取り忘れたりする乗客もいたが、おおむねスムーズに通過し、徳島市の中学3年の女子児童(15)は「改札はいつも混んでいるイメージなので、早く通れて良かった」とうれしそうに話した。

 JR四国は今年3月に導入を発表。自動券売機で発券される磁気券と同社の乗車券アプリ「しこくスマートえきちゃん」のQRコードで入場できる一方、交通系ICには対応していないことなどを周知してきた。

 三谷道弘駅長は「長らくお待たせしていたが、改札がスムーズで便利になった。多くの方にご利用いただければ」と呼びかけた。