無人機やミサイルによる攻撃後、クウェート国際空港のターミナルでクウェート当局者が被害状況を調べる様子=3日/Kuwait News Agency/Handout/Reuters

(CNN)米国は今後のイランの攻撃で被害を受ける湾岸諸国の復興支援に、イランの資産を活用することを認める方針だ。ベッセント財務長官の考えに詳しい情報筋が明らかにした。

情報筋によると、財務省は過去に生じた被害の修復支援にイランの資産を充てることも検討するという。この情報筋はロイター通信が6日に報じた内容について確認した。

ベッセント氏のチームは湾岸諸国の状況を評価して、紛争開始以降に生じた被害の修復にかかる費用の見積もりを求める方針。

このところイランは再び湾岸諸国を狙った攻撃を行っており、クウェートとバーレーンは最近、イランから発射された弾道ミサイルを迎撃した。米国とイスラエルが2月に攻撃に踏み切って以来、湾岸諸国は度重なるイランの攻撃に直面している。