レーベンスティール

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◆第76回安田記念・G1(6月7日、東京競馬場・芝1600メートル)=6月6日、美浦トレセン

 5度目の挑戦でG1初タイトルを狙うレーベンスティール(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が、意欲的な調整を行った。レース前日の6日は、坂路で4ハロン57秒2―13秒7をマークすると、角馬場に移動して入念にキャンター。レース前日を考えると時計を出してきた。

 山崎助手は「競馬前日にしては速いと思われるかもしれませんが、全て予定通りです。余裕をもたせるよりは内側のたぎっている感じを消化させてあげたいので、ジョギングというよりは、あのような調整にしました」と意図を説明。「乗り手とのコンタクトも良かったですし、引き上げてきた馬の表情も良かったです」と人馬ともに充実の内容だったことを伝えた。

 今回は実績がない1600メートルが舞台。「マイルはコースが重要だと思っています。マイルCSはあの着順(12着)でしたが、最後まで頑張っていましたし、ジョッキーも悪いことは言っていなかった。実績がある東京1800メートルと、東京1600メートルは、そこまで形態が変わらないですからね」と陣営は東京であれば巻き返し可能とみている。