鈴木敏夫プロデューサー、『もののけ姫』製作当初を回顧「いろんな人から反対された」 宮崎駿監督とのエピソードを披露
【集合ショット】華やかな装いで集結した市川團子&中村壱太郎ら
今や不朽の名作として、当時の日本映画の歴史を塗り替えるほどのヒットを記録した『もののけ姫』だが、製作当初は「映画で時代劇は流行らない」と周囲からの反対を受けていたことを明かした。会見で鈴木プロデューサーは「1個1個クリアして、それで映画にすることができて、おまけにそれが歌舞伎の世界でもう一回再現できる。ちょっと感動しています」としみじみ。宮崎駿監督とは「本格的にやろうとすると、時代劇だよ。チャンバラなんだよ。だからそれを歌舞伎でやろうとするのは、ごくごく自然な流れじゃないか」という会話をしたことを明かし、スーパー歌舞伎として上演されることの喜びを語った。
会見にはほかに、中村壱太郎、市川團子、市川中車、横内謙介氏が登壇した。