【介護の苦労でマウント】「1番頑張っているのは私」友人はみんな親の介護中。苦労話を笑い合えるのはありがたいけど、正直イラっとする【第1話まんが】【2026編集部セレクション】

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2025年上半期(1月〜6月)に配信したものから、改めて読み返してほしい「ベスト記事」を選びました。(初公開日:2025年6月10日)***********年を重ねると避けられない高齢の親の介護。その対応に頭を悩まされている人は多いのではないでしょうか。そんな時、同じ悩みを抱え、気軽に相談できるような友人がいるのはありがたいもの。会社員をしながら、夫と義母の3人で暮らす美奈さんのもとに集まった友達は同じ50代半ばの3名。身勝手な実父を介護しているという、独身の由紀。遠方に実母がいる専業主婦・真由。認知症となった実母を施設に入れているパートの涼子。そして会社員として働きながら、足の悪い義母をしている美奈――。そんな高校時代の友人たちが集まったある日、それぞれの介護の話で盛り上がった一方、なぜか次第に不穏な空気にもなっていったようで…

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キャラクター紹介

私は美奈。50代半ばの会社員です。現在は、夫と義母(80代)と3人暮らし。

今年、息子が社会人となり家を出ました。

子育てが落ち着いたこともあり、最近は高校時代の友人と、年に数回会うのが恒例になっています。

↓↓↓恒例のお茶会で…

みんなの近況報告

感染症の流行を機に、在宅で仕事ができるようになった私こと美奈。なので基本的に私が足の悪い義母の介護をしています。

対して認知症が悪化している実母が悩みの種と語る涼子。

さらに独身を貫いたままの由紀は、実父が年を重ねてきたことに「困っている」となぜかイライラ。

そしてこれまでは「兄夫婦と同居していた」という母親を施設に入れたと語った真由。介護のために、たびたび施設まで出向いているようです。

特に涼子の母親は認知症のため、会いにいくたびに胸が締め付けられているみたい。それぞれにそれぞれの事情がある。それが介護。

↓↓↓いろいろ大変…

全員親の介護中ってこと

とりあえず集まった四人それぞれが、それぞれの形で介護に取り組んでいることが判明しました。

すると、まずは実父が年を重ねてきたことに「困っている」とイライラしていた独身の由紀がその背景について語り始めます。

由紀によれば、もともと折り合いが悪かったという二人。

特にお父さんはむかしからお酒やら遊びに浪費する癖があったようで、手持ちのお金はほとんどスッカラカン。

しかも一人で生活ができないうえ、由紀がいうこともあまり聞かないということらしい。

高齢男性にありがちなお話でもありますが、たしかにそんなお父さんと二人で暮らすことになったら、多少イライラしても仕方ないのかな。

同情する3人でしたが…。

↓↓↓きっついね――

私が一番大変!?

由紀のカミングアウトをきっかけに、それぞれが介護に対して抱えている気持ちを口にし始めた友人たち。

私は足の悪い義母をお風呂に入れようとしていたら、義母が転び、自分も併せて転んでしまったという失敗談を話しました。

その状況を頭に思い浮かべて大笑いをする友人たち。

日々の介護に疲れていたからこそ、気の許せる友人たちと介護の苦労を笑い話に変えて笑い合える時間は、ありがたいものでした。

しかし同時に、ここで私はふと気づきます。自分だけが実の親ではなく、義理の親の介護に奔走していることに…。

そしてここではまだ気づきませんでしたが、介護について語るということは「自分が1番頑張って介護をしているんだ」とそれぞれがあらためて強く感じる瞬間でもあったのですーー。

第2話へ続く