熊本にも黒い雨が降った日「改めて自然災害のおそろしさを…」長崎・雲仙普賢岳の大火砕流から6月3日で35年
熊本でも黒い雨が降り注いだ長崎県の雲仙・普賢岳の大火砕流から6月3日で35年です。現地では犠牲者を悼む行事が行われました。
■1991年6月3日
普賢岳のふもとを襲った大火砕流により、地元の消防団員や警察官、報道関係者など43人が犠牲となりました。
火砕流は噴煙を伴い、およそ40キロ離れた熊本市でも、あたりが夜のように暗くなり、黒い雨が降り注ぎました。
■仁田団地/長崎県島原市
被災者が集団移転した仁田団地には献花台が設けられ、3日は、およそ50人が花を手向けて犠牲者の冥福を祈りました。
■島原市・古川隆三郎市長 「改めて自然災害のおそろしさを、これからの子どもたちを含めて伝承をしていくことが肝要」
島原市は、毎年6月3日を「いのりの日」としていて、追悼集会などが行われました。
