栃木強盗殺人 “事件主導”の男が“指示役”に報酬4000万円提示か
栃木県上三川町で起きた強盗殺人事件で、事件を主導し国外に逃亡したとみられる男が、“指示役”の男に4000万円の報酬を提示していたとみられることが新たに分かりました。
■逮捕者7人に…18歳“リクルーター”を逮捕・送検

1日朝、栃木警察署に張られたブルーシート。18歳の男子高校生がその身柄を検察へと送られました。先月、栃木県上三川町で富山英子さん(69)が殺害された強盗殺人事件に関与した疑いがもたれています。この事件をめぐってはこれまでに、実行役とみられる高校生が4人と、指示役とみられる竹前海斗容疑者(28)、妻の美結容疑者(25)が強盗殺人の疑いで逮捕され、事件を主導したとみられる益田和彦容疑者(48)が公開手配されています。
1日に送検された18歳の高校生Eは、2番目に逮捕された高校生Bに、4番目に逮捕された高校生Dを紹介した疑いがもたれています。
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いわゆる“リクルーター”。強盗などを実行させることを知りながらDをBに紹介したことから、職業安定法違反の疑いで5月30日に逮捕されました。警察はEの認否を明らかにしていませんが、事件前日に話を持ちかけたとみて詳しい経緯を調べています。
これで、この事件の逮捕者は7人となりました。
■益田容疑者の元妻「そんなことをする人じゃない」

一方、事件を主導したとみられる益田容疑者。すでに国外へ逃亡したとみられています。益田容疑者を知る人は…
益田容疑者の過去の勤務先の元社長「(Q:勤務態度は?)悪くはなかった。いい方だったかな。大変な事件だからね。出てきて話すべきじゃないですかね」
日本テレビは元妻にも話を聞くことができました。
益田容疑者の元妻「報道を見て信じられないと感じました。そんなことをする人じゃないから。もし連絡が取れれば、ちゃんと罪を認めて早く自首してほしいと伝えたいです」
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「そんなことをするような人じゃなかった」。知人らがそう話す益田容疑者。捜査関係者によりますと、益田容疑者は犯行を計画する際、竹前海斗容疑者に4000万円の報酬を提示して、実行役の手配などをさせていたとみられることが新たに分かりました。
また、逮捕された少年の一部は「数百万円の報酬をもらう予定だった」と供述していて、警察は益田容疑者の行方を追うと共に事件の全容解明を急いでいます。