【不動産】金利上昇より怖い?タワマンで急増する「月10万円」の修繕積立金と、買ってはいけないマンションの罠
憧れのタワーマンションを購入したものの、数年後に毎月の支払いが跳ね上がり、生活が苦しくなる――。住宅ローンの金利上昇が話題になる昨今ですが、マンション購入者にとってそれ以上に恐ろしいのが「管理費・修繕積立金の爆上がり」です。
今回は、日経新聞でも大きく報じられたこの問題について、らくだ不動産株式会社の代表取締役社長・山本直彌さんと、執行役員・エージェント八巻侑司さんが、タワマンに潜むランニングコスト高騰の罠と、購入前の防衛策について徹底解説します。
◾️月額「数万円」の負担増!? タワマン維持費の過酷な現実
「タワーマンションの管理費や修繕積立金は、一般的なマンションに比べて異常なペースで高騰しています」と山本さんは警告します。
動画内の解説データによると、都心の新築タワーマンションにおける維持費は、この10年間で管理費が約1.8倍、修繕積立金が約2.1倍にまで高騰しています。金額に換算すると、年間で約72万円(月額約6万円)も負担が増加しているケースがあり、元々の維持費と合わせると毎月のランニングコストだけで10万円近くに達することも珍しくありません。ローン返済額に加えてこれだけの出費が確定している状態は、家計にとって極めて大きなダメージとなります。
◾️なぜそんなに上がる?「安すぎる初期設定」と「タワマンの特殊性」
では、なぜ修繕積立金はそこまで爆上がりするのでしょうか?八巻さんは、新築時の「売り方」とタワマンならではの「構造的な問題」に理由があると指摘します。
・「段階増額積立方式」の罠
新築分譲時、デベロッパーは物件の月々の支払いを安く見せるために、初期の修繕積立金を相場よりあえて低く設定します。しかし、この方式は年数が経つにつれて計画的に値上げしていくことが大前提となっているため、購入後に積立金が上がるのは「必然」なのです。
・足場が組めない!特殊な修繕工事
一般的なマンションの大規模修繕は周囲に足場を組んで行いますが、超高層のタワーマンションではそれが不可能です。ゴンドラを吊るしての作業など、特殊な技術と機材が必要になるため、工事費用そのものが莫大な金額に膨れ上がります。さらに、コンシェルジュなどの充実した共用サービスに伴う「人件費の高騰」も管理費を押し上げる要因になっています。
◾️「買ってはいけないタワマン」を見抜くプロの防衛策
今回は、日経新聞でも大きく報じられたこの問題について、らくだ不動産株式会社の代表取締役社長・山本直彌さんと、執行役員・エージェント八巻侑司さんが、タワマンに潜むランニングコスト高騰の罠と、購入前の防衛策について徹底解説します。
◾️月額「数万円」の負担増!? タワマン維持費の過酷な現実
「タワーマンションの管理費や修繕積立金は、一般的なマンションに比べて異常なペースで高騰しています」と山本さんは警告します。
動画内の解説データによると、都心の新築タワーマンションにおける維持費は、この10年間で管理費が約1.8倍、修繕積立金が約2.1倍にまで高騰しています。金額に換算すると、年間で約72万円(月額約6万円)も負担が増加しているケースがあり、元々の維持費と合わせると毎月のランニングコストだけで10万円近くに達することも珍しくありません。ローン返済額に加えてこれだけの出費が確定している状態は、家計にとって極めて大きなダメージとなります。
◾️なぜそんなに上がる?「安すぎる初期設定」と「タワマンの特殊性」
では、なぜ修繕積立金はそこまで爆上がりするのでしょうか?八巻さんは、新築時の「売り方」とタワマンならではの「構造的な問題」に理由があると指摘します。
・「段階増額積立方式」の罠
新築分譲時、デベロッパーは物件の月々の支払いを安く見せるために、初期の修繕積立金を相場よりあえて低く設定します。しかし、この方式は年数が経つにつれて計画的に値上げしていくことが大前提となっているため、購入後に積立金が上がるのは「必然」なのです。
・足場が組めない!特殊な修繕工事
一般的なマンションの大規模修繕は周囲に足場を組んで行いますが、超高層のタワーマンションではそれが不可能です。ゴンドラを吊るしての作業など、特殊な技術と機材が必要になるため、工事費用そのものが莫大な金額に膨れ上がります。さらに、コンシェルジュなどの充実した共用サービスに伴う「人件費の高騰」も管理費を押し上げる要因になっています。
◾️「買ってはいけないタワマン」を見抜くプロの防衛策
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