鹿児島読売テレビ

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 県は、計画を進めるスポーツ・コンベンションセンターについて、建設費の抑制が期待できる「コンストラクション・マネジメント方式」を導入する方針です。高い専門性を持つ事業者が、建設の工程などを管理する手法で、22日、事業者の選定に向けた審査会が開かれました。

 県が、ドルフィンポート跡地に整備を進めるスポーツ・コンベンションセンターを巡っては、今年2月、設計事業者を決める公開プレゼンテーションが行われ、「梓設計・SUEP・東条設計」が選ばれました。

 県は、高い専門性を持つ事業者が、発注者である県側に立ち、設計や発注の工程やコスト管理などの業務にあたる「コンストラクション・マネジメント方式」=「CM方式」を導入します。

 事業者の公募には、3者が申し込みました。このうち、2者は共同事業体で、1者は県内の事業者を含んでいます。

 22日は非公開で審査会が行われました。県によりますと、審査会では、3者のそれぞれの担当者がプレゼンテーションを行い、実績やノウハウを生かした内容が提案されたということです。

 その後、審査会の委員による審査が行われ、最優秀提案者1者を選んだということです。

( 県・スポーツ・コンベンションセンター整備課・東俊浩課長)
「県への支援体制や品質管理、コストマネジメントの抑制方策等について、最優秀提案者に選ばれた事業者からの提案がより具体的であり、鹿児島の事情に即した提案だった」

 22日の結果を踏まえ、県は来週、CM事業者を決定し、6月上旬には契約を結ぶ方針です。