サクランボの実付きや双子果を確認 霜被害受けた生育状況調査 山形県内の影響見極めへ
サクランボの生育状況調査が19日、天童市で行われました。霜被害が発生する中、人工授粉などの対策が園地ごとの収量に影響を与えるとみられています。
作柄調査は県やJAなどが実施し、村山と置賜、合わせて48のサクランボ園地で佐藤錦と紅秀峰の生育状況を調べます。
天童市内のこちらの園地では、県の担当者らがサクランボの実の数や成長の度合い、双子果の発生状況などを確認していました。
県によりますと、4月9日に霜が降りた影響で、東根市や天童市などの一部産地でめしべが枯れる被害が発生しています。ことしは受粉を担うマメコバチの減少も確認されていることから、担当者は、霜被害の発生や人工授粉などの対策が園地ごとの収量に影響を与えるとみています。
県農林水産部 本田浩央技術戦略監「積極的に授粉対策をしていただいたこともありこちらの園地では非常に実のなりがいい。霜被害のあった園地の不安はあると思うのでどのくらいの収量があるのかはっきりさせたい」
調査は19日で終了し、結果は21日に公表される予定です。
