阪神タイガースでプレーし、2023年に亡くなった鹿児島実業高校出身の横田慎太郎さんの野球人生を描いた映画の上映会が、16日行われました。

当時、横田さんを指導した元阪神の掛布雅之さんが舞台あいさつをしました。

横田さんは2013年に、ドラフトで阪神に2位指名されプロ入り。センターとして活躍しましたが、脳腫瘍のため28歳で亡くなりました。

病気で視力が落ちる中、引退試合で見せたプレーなどを描いた映画「栄光のバックホーム」が、来月9日の横田さんの誕生日を前に、16日、鹿児島市で特別上映されました。

そして、横田さんを指導した元阪神の掛布雅之さんが登壇し、思いを語りました。

(横田選手を指導・元阪神 掛布雅之さん)「日ごろ横田がずっとやり続けていた野球に対する素直な準備や気持ちがああいうプレーを生んだ」「横田という選手を忘れてはいけない」

(観客)

「一青年があんなに慕われることはない。本当に惜しい」

「横田さんみたいなプロになれるよう頑張りたい」

上映会は来月6日にも、天文館シネマパラダイスとTOHOシネマズ与次郎で行われます。