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きょう午前、山形県鮭川村の山林で心肺停止の状態で発見されたのは、おととい笹竹採りに入った84歳の女性であることが分かり、その後、死亡していると判断されました。

【画像】捜索の様子

発見当時、女性は衣服を身につけていて、野生動物による外傷などはなかったということです。

きょう午前、心肺停止の状態で発見されたのは、鮭川村曲川の無職、新田昭子さん(84)です。

新田さんはおととい午後3時半ごろ、笹竹を採るために1人で山に入りました。しかし、夜になっても帰宅しなかったため、心配した家族が警察に通報していました。

現場は、新田さんの自宅から南東におよそ200メートルほどの場所にある、通称「日山(ひやま)」と呼ばれる山です。

■軽トラックが施錠されたまま放置

新田さんは携帯電話を自宅に置いたまま軽トラックで山へ向かったとみられ、自宅からおよそ100メートル離れた道路の駐車帯には、新田さんの軽トラックが施錠されたまま放置されているのが見つかっていました。

警察はきのうから捜索を行ったほか、けさも70人以上の態勢で捜索を行ったところ、きょう午前11時過ぎ、新田さんの軽トラックから東におよそ800メートル付近で心肺停止の状態で倒れている新田さんを発見し、県警ヘリで救助したということです。

その際、救急隊によって死亡していると判断されたということです。

新田さんは発見された時衣服を身につけていて、野生動物による外傷などはなかったということです。

■山に入る前に

県内は山菜採りのシーズンを迎えていて、警察は山に入る場合は家族に知らせることや天候の急変に備え食料や携帯電話の予備のバッテリーなどを準備するよう呼び掛けています。