パフォーマンスだけでなく、キャラクターも支持されている森下。(C)Getty Images

写真拡大

 チャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーンにとって、2025-26シーズンは厳しい一年だった。5ポイント差で3部降格は回避したが、リーグ戦を20位で終えている。

 それでも、夏にレギア・ワルシャワから加入した森下龍矢は、新天地でインパクトを残すことに成功した。リーグ戦の37試合に出場し、4ゴール・9アシストを記録。チームの総得点が42とリーグワースト2位だっただけに、森下の貢献は大きい。

 陽気なキャラクターも周囲から愛されている森下は先日、チームの年間最優秀選手に選ばれた。加入1年目での“偉業”達成だ。
 
 英公共放送『BBC』は5月4日、今シーズンのブラックバーンを振り返るなかで、森下について「ピッチの内外で模範的だった」と称賛している。

「好きにならずにいられず、パフォーマンスはシーズンが進む中で着実に向上していき、その熱意はチームメイトやサポーターにも伝わっていった。地元に生き、地域社会に溶け込んで、若いファンに忘れることのない思い出を与えている」

「クラブの年間最優秀選手にふさわしかった。(2月に退任した)ヴァレリアン・イスマイルは大きく評価されないかもしれないが、夏を通じてブラックバーンに彼を待つようにこだわった点は称賛に値する」

 先月29歳になった森下は、ブラックバーンと2028年までの契約を結んでおり、1年の延長オプションがついている。クラブは来季、さらなる飛躍に期待しているはずだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「まじか」「気の毒すぎる」サッカー界にまた悲報…公式発表にネット騒然「かなり厳しくなった」「W杯までには…」