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メットライフ生命は、出向先からおよそ2500件の情報持ち出しが確認されたと公表しました。不適切な情報流出が続く生命保険業界で、現時点で最多の規模となります。

メットライフ生命によりますと、2021年4月からの4年半で、複数の社員が出向先代理店36社から2476件の情報を不適切に持ち出していたということです。持ち出されたのは、他社の商品情報のほか、代理店の販売実績や研修マニュアルなどです。

また、これとは別に、顧客の氏名・保険料・年齢などの1200件以上の個人情報が持ち出されたとしています。現時点で第三者への共有や提供は確認されていないということです。

生命保険会社による不適切な情報持ち出しが相次いでいますが、今回の件数は現時点で業界最多となります。メットライフ生命は、金融庁に調査結果を適宜報告しているとしています。