取材に応じた安青錦

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4月29日、都内の安治川部屋で大関・安青錦が稽古を行い、けがの状態について明かしました。

この日、四股、てっぽう、すり足、重りを持ち上げる上半身トレーニング、ぶつかり稽古など基礎でみっちり汗を流した安青錦。

先場所は2場所連続優勝と圧倒的な強さを誇るも、初の綱とりに挑んだ春場所で7勝8敗と負け越し。左足小指骨折と診断され、春巡業を3月31日から休場していました。

けがも一因で初めて負け越した先場所について「今まで味わったことない感じだった」と当時の気持ちを告白。それでも、「ファンに相撲を見せたい気持ちが強く、最後まで休む気持ちは全くなかった」と千秋楽まで土俵に上がった理由を語った安青錦。

初の負け越し、綱とりからかど番となった現状にも「ショックは全くない。次に向けてやるしかない。別に大変なことじゃない」と、気持ちを切り替えていました。

けがの状態については「少しずつ良くなってきている。やれることやって少しずつ出場を目指して頑張る」と、5月1日の横綱審議委員会稽古総見への参加意向も明かしました。